激戦区

イノシシ・鹿・ハクビシン・ネズミ・キジ・雀・カラス・ヒヨドリ・etc
kero2が汗して働いた田畑のご褒美を横取りして行く連中です。

「農」という人工的な環境を作り人のために自然の営みを利用する行為
をする時、果てしなく大きな壁にブチ当たります。自然や野生生物との戦
いにならないために知恵を絞らなくてはいけない。また、温暖化によると
思われる畑を取り巻く環境の急激な変化にも対応しなくちゃならない。
柔軟な発想を持って、もっと先人の智恵を学びたいと思います。
一方、野生動物の中には激変する自然環境にフレキシブルに対応出来る動
物も多いようです。
畑に頻繁にやって来てはkero2の農作物を食べてしまう動物たちは自然と
農地の区別なく餌を求めたくましく生きています。昔はいなかった種類も
増えてこの地域、激戦区になりつつあります。

今年のトウモロコシはハクビシンに捧げました・・・

近くの道路端にはkero2を戦慄させるこんな看板が。ヒトの次にオソロシイ・・・。

コメント 2

先日、小田原のうつわ菜の花の裏手でハクビシンを見ました。
猫にしてはなんか変だなと思いましたが、まさかそんなものを見るとは。
なにやら民家に入り込んでいきました。

たくましいものですね。
by DH (2007-08-13 23:51) 

>DHさま　ハクビシンは民家にも住み着くみたいですね。
猫かな？って思う、そのパターンでよくタヌキを見かけます。
タヌキが畑で食事をしているかどうかは不明ですが。。。
by kero2 (2007-08-17 09:10)