酒造り見学@井上酒造 其の3 [米]
「僕らの酒」の瓶詰めを体験させてくれるという事で、今日は朝から井上酒造さん
に張り付いて、作業を手伝ってきました。
待望の「僕らの酒」は2月に出来上がり、搾られた酒は熟成のためしばらくタン
クで寝かされていました。(楽しみにしていた絞りの行程は見そびれましたが・・・)
搾った直後の酒はまだ渋味が強くて、ピリピリとした刺激がありました。
よく言われる荒っぽい感じてのがこれ?・・・と思えるような味。
でもそれが2週間足らずですっかりまろやかになったのには驚きました。
無濾過原酒だからアルコール度数17度なのですがフルーティさ全開で、辛さと
見事に調和しているのです。
あの渋味から期待した雑味はどこへ?精米歩合の割にスッキリしすぎじゃん?と
ひだまり屋的にはドブロクに近いような酒を想像していたので良い意味で期待を
裏切られた感じでした。
↓これは搾る前(1/29)の醪の様子
瓶詰めの準備として、先ずは異物を除去するため別のタンクに移し替えます。
空になったタンクを洗浄。
タンクをリフトで上げて、充填機の前にセット。
瓶をセット。充填する作業とキャップを締めてケースをパレットに積んで行く作業
を2人一組で800本。
そう。実は僕らの酒は少量特別生産のため地味に手間かかってます。
お酒が充填されてます〜♪
フルーティーな良い香りが漂います。
この機械を打栓機と言います。先っちょのターミネータの手みたいなのが高速回転
しながら下りてきてキャップを締めます。
こんな感じで作業は続きました。
あとはラベルを貼って完成!待ち遠しいですね〜。
に張り付いて、作業を手伝ってきました。
待望の「僕らの酒」は2月に出来上がり、搾られた酒は熟成のためしばらくタン
クで寝かされていました。(楽しみにしていた絞りの行程は見そびれましたが・・・)
搾った直後の酒はまだ渋味が強くて、ピリピリとした刺激がありました。
よく言われる荒っぽい感じてのがこれ?・・・と思えるような味。
でもそれが2週間足らずですっかりまろやかになったのには驚きました。
無濾過原酒だからアルコール度数17度なのですがフルーティさ全開で、辛さと
見事に調和しているのです。
あの渋味から期待した雑味はどこへ?精米歩合の割にスッキリしすぎじゃん?と
ひだまり屋的にはドブロクに近いような酒を想像していたので良い意味で期待を
裏切られた感じでした。
↓これは搾る前(1/29)の醪の様子
瓶詰めの準備として、先ずは異物を除去するため別のタンクに移し替えます。
空になったタンクを洗浄。
タンクをリフトで上げて、充填機の前にセット。
瓶をセット。充填する作業とキャップを締めてケースをパレットに積んで行く作業
を2人一組で800本。
そう。実は僕らの酒は少量特別生産のため地味に手間かかってます。
お酒が充填されてます〜♪
フルーティーな良い香りが漂います。
この機械を打栓機と言います。先っちょのターミネータの手みたいなのが高速回転
しながら下りてきてキャップを締めます。
こんな感じで作業は続きました。
あとはラベルを貼って完成!待ち遠しいですね〜。
おお、これですか!
もう800本すべて終わってしまったのでしょうか。
いいなあ、見たかったなあ。
それにしても精米歩合90%なのにフルーティーな香りを
ふりまくボクサケはすごいですね!
1年目でこんなにうまくいって、ハードル高くしちゃっていいんでしょうか(笑)。
クチコミが広がりはじめたら、
あっという間に売り切れてしまうような予感がします。
楽しい記事ありがとうございました。おつかれさまでした!
by 湘南番外地 (2010-03-05 07:34)
おお、これですか!
いつの間にか もう すっかり完成ですね!
楽しみだなー。
by ホンマ (2010-03-05 10:01)
ホント楽しみです。期待してハズレはないですよん。
たしかに一発目がこれだとプレッシャーかかっちゃうかもな〜。
こんな仕込みは初めてだった杜氏さんのビギナーズラックに終わ
らないことを祈りましょう!
「素材の違い」にも目を向けてくれる人が増えてくれると嬉しい
です。
by kero2 (2010-03-06 00:31)
始めまして。
本日は訪問くださいましてありがとうございました。
あっ本当だ。ターミネーターの手にそっくり。
キャップを開けるときが、また楽しみですね。
by わか (2010-03-07 12:38)
おお、これですか!
現在、土曜日が楽しみで待ちきれない状態です。
by h-ohno (2010-03-09 01:04)